神戸で最も歴史のある動物園! レッサーパンダやコアラなど、可愛らしい動物たちと触れ合える! 園内には、国の登録有形文化財である旧ハンター住宅など見どころも満載!
神戸市立王子動物園は、1903年(明治36年)に開園した、日本最古の公立動物園の一つです。 園内には、約150種1,000点の動物が飼育展示されており、動物との触れ合いを重視した展示や、動物の生態を学べるイベントなど、大人も子供も楽しめる工夫が凝らされています。 特に人気が高いのは、レッサーパンダやコアラです。 レッサーパンダは、愛らしい姿と、木登りや竹を食べる姿が人気です。 コアラは、ユーカリの葉を食べる姿が愛らしい動物です。 これらの動物たちと、間近で触れ合える機会は、多くありません。 ぜひ、神戸市立王子動物園で、動物たちとの貴重なふれあい体験を楽しんでください。 また、園内には、国の登録有形文化財である旧ハンター住宅や、美しい日本庭園など、動物以外にも見どころがたくさんあります。 旧ハンター住宅は、1920年(大正9年)に建てられた洋館で、現在は、国の登録有形文化財に指定されています。 この建物は、かつて、イギリス人貿易商のハンター氏が住んでいたことから、この名がつけられました。 現在は、動物園の歴史やハンター氏の暮らしを伝える展示が行われています。 また、美しい日本庭園では、四季折々の花々を楽しむことができます。 池や滝、石組みなど、見どころ満載です。 園内を散策しながら、ゆっくりと時間を過ごしてみてはいかがでしょうか? 神戸市立王子動物園は、動物との触れ合い、自然との触れ合い、歴史や文化に触れ合える、魅力的な動物園です。 ぜひ、ご家族やお友達と、神戸市立王子動物園に遊びに来てください。