東京湾を一望できる絶景と、季節の花々が咲き乱れる広大な花園!ゴジラをモチーフにした滑り台など、子供も大人も楽しめるスポットが満載です!
くりはま花の国は、かつて在日アメリカ軍の倉庫があった土地を返還後に整備された公園です。今では年間50万人を超える観光客が訪れる、久里浜地区の一大観光スポットとなりました。園内は広大で、高低差もあるため、徒歩での移動は大変です。そこで、機関車を模した形の「フラワーバス」が運行しており、これに乗れば楽に移動できます。 くりはま花の国は、四季折々の花が咲き乱れる広大な花園です。春にはポピーや菜の花、夏にはひまわり、秋にはコスモスなど、様々な花を楽しむことができます。特に、約23,000平方メートルの広大な敷地に100万本以上のポピーやコスモスが咲き誇るコスモス・ポピー園は圧巻です。見ごろの時期の終盤頃には、無料で花を摘むこともできます。 園内には、子供たちに大人気なゴジラをモチーフにした滑り台がある冒険ランド、ハーブの香りが漂うハーブ園、東京湾を一望できる展望台など、様々な施設があります。冒険ランドには、アスレチックや全長45メートルの滑り台など、子供たちが一日中楽しめる遊具が揃っています。ハーブ園では、様々な種類のハーブを鑑賞したり、ハーブを使った足湯を楽しむことができます。展望台からは、東京湾や三浦半島、富士山など、雄大な景色を一望できます。 くりはま花の国は、自然いっぱいの公園なので、散策したり、ピクニックを楽しんだり、様々な過ごし方ができます。家族連れはもちろん、カップルや友達同士でも楽しめる場所です。ぜひ、くりはま花の国を訪れて、自然いっぱいの空間で、心身ともにリフレッシュしてみて下さい。