大塚性海寺歴史公園
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色とりどりのあじさいが咲き乱れる、初夏の風物詩!
おすすめポイント
- 約90種1万株のあじさいが咲き乱れるあじさいの名所
- 歴史的な建造物も点在し、歴史と自然を同時に楽しめる
- 初夏には「稲沢あじさいまつり」が開催される
- 性海寺は弘法大師空海が開基した古刹
- 公園内には遊歩道や休憩所も整備されている
概要
大塚性海寺歴史公園は、愛知県稲沢市にある、歴史と自然が調和した美しい公園です。
この公園は、約1200年前に弘法大師空海が開基した性海寺の境内地内に整備され、豊かな歴史と自然を満喫できるスポットとして知られています。
公園内には、重要文化財に指定されている本堂や宝塔、多宝塔などの歴史的な建造物が数多く残されており、当時の面影を今に伝えています。
特に、性海寺は、弘法大師空海が名古屋の熱田神宮にお参りする途中に開基したと伝えられており、古刹としての風格が漂っています。
また、園内には、色とりどりのあじさいが咲き乱れる、あじさいの名所としても有名です。
初夏には約90種1万株のあじさいが咲き誇り、その美しさは息を呑むほどです。
紅や花火、城ケ崎といった日本古来の品種から、アナベルや八重咲カシワバアジサイといった西洋品種まで、様々なあじさいが咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。
あじさいの開花時期には「稲沢あじさいまつり」が開催され、多くの人が訪れて賑わいます。
公園内には、遊歩道や休憩所も整備されているので、ゆっくりと散策を楽しむことができます。
歴史と自然を満喫できる大塚性海寺歴史公園は、愛知県を訪れた際にはぜひ訪れていただきたいスポットです。