土合駅
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日本一標高の高い駅として知られる「土合駅」は、462段の階段を下りてたどり着く地下ホームを持つ、まさに秘境駅!その独特な雰囲気は、まるで冒険をしているかのよう。
おすすめポイント
- 日本一標高の高い駅
- 462段の階段を下りる地下ホーム
- トンネル内にある地下ホーム
- 秘境駅
- モグラ駅
概要
土合駅は、群馬県みなかみ町にあるJR東日本上越線の駅で、日本一標高の高い駅として知られています。標高 653.7 メートルの場所にあり、駅舎から地下ホームへの通路には 462 段の階段があります。地上ホームまで下りるとそこはトンネル内にある地下ホーム。駅舎から地下ホームへの通路は、長いトンネルのような構造になっており、その独特な雰囲気から「モグラ駅」と呼ばれています。土合駅は、その立地条件や構造から、多くの鉄道ファンや観光客を魅了する人気のスポットとなっています。
土合駅を訪れる際は、462 段の階段を下りて地下ホームまで行くことをおすすめします。地下ホームは、トンネル内にあるため、独特の雰囲気を楽しむことができます。また、土合駅周辺には、谷川岳や三国峠など、自然豊かな観光スポットも数多くあります。谷川岳は、日本百名山の一つで、登山やハイキングを楽しむことができます。三国峠は、群馬県と新潟県を結ぶ峠で、標高 1,420 メートル。峠からは、雄大な山々や雲海を見渡すことができます。
土合駅は、アクセスが不便な場所にあるため、車や電車で行くのがおすすめです。車の場合は、関越自動車道月夜野ICから約 45 分。電車の場合は、JR上越線 土合駅下車です。土合駅を訪れる際は、時間に余裕を持って行くようにしましょう。