黒部ダムの歴史を映像や展示を通して学べる記念室。ダムカレーも楽しめる!
くろよん記念室は、黒部ダムレストハウスの3階にある施設で、黒部ダムの建設に携わった人々の功績を称える記念室です。黒部ダムは、1950年代から建設が始まり、1963年に完成しました。建設には、多くの困難がありました。険しい山岳地帯での工事は、技術的にも体力面でも非常に過酷でした。また、悪天候や地質の不安定さなど、多くの困難を克服してきました。くろよん記念室では、当時の建設の様子や、人々の努力、そして完成までの道のりが、写真や資料とともに紹介されています。また、黒部ダムが完成したことで人々の生活がどのように変わったのか、そしてダムの役割について学ぶことができます。黒部ダムは、電気エネルギーを供給することで、人々の暮らしを支える重要な役割を担っています。また、観光地としても人気があり、多くの人が訪れます。くろよん記念室は、黒部ダムの歴史と人々の努力、そしてダムの役割について学ぶことができる貴重な場所です。ぜひ足を運んでみてください。