都会からわずか30分ほどで、緑豊かな自然が広がる癒やしの空間! 「水の森」と呼ばれる幻想的なラクウショウ並木は、インスタ映え間違いなしです!
篠栗九大の森は、福岡県糟屋郡篠栗町和田にある、九州大学農学部附属演習林の一部で、約17ヘクタールの広大な敷地を有する自然豊かな森です。 九州大学が所有する演習林の一部を、地域住民の健康増進のために一般開放しており、都会からほど近い場所にありながら、豊かな自然を満喫することができます。 森の中央には農業用ため池「蒲田池」があり、その周りを約2kmの遊歩道が整備されています。遊歩道はウッドチップが敷かれており、歩きやすく、子供連れでも安心して散策できます。 また、森内には、スダジイ、アラカシ、タブノキ、クスノキ、ヤマモモなど、様々な種類の樹木が生育しており、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。 中でも、SNSで話題になっているのは、蒲田池に植えられたラクウショウです。ラクウショウは、水辺を好む針葉樹で、水面から根っこが呼吸をするように出ている姿は、まるで幻想的な風景を作り出しています。 篠栗九大の森は、都会の喧騒を離れて、自然と触れ合い、心身をリフレッシュできる場所です。 ぜひ、足を運んでみてください。