加茂の大クス
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樹齢約1000年のクスノキの巨木!圧倒的な存在感と生命力に満ち溢れたパワースポット。
おすすめポイント
- 樹齢約1000年のクスノキの巨木
- 国の特別天然記念物
- 圧倒的な存在感
- 生命力に満ち溢れた姿
- パワースポット
概要
加茂の大クスは、徳島県東みよし町加茂にそびえ立つ、樹齢約1000年のクスノキの巨木です。国の特別天然記念物に指定されており、その圧倒的な存在感は、訪れる人を魅了します。
加茂の大クスは、吉野川南岸のJR徳島線阿波加茂駅の北東にある旧若宮神社の社地跡にあり、源平の頃よりあると伝わっています。その巨木は、長い年月を経て、地域のシンボルとなり、人々の暮らしを見守ってきました。
樹齢を重ねた風格と、力強い生命力を感じられるパワースポットとして、多くの人が訪れます。樹の下には祠があり、この大クスは御神木として崇められてきました。
昭和以降、周辺の開発の影響により樹勢が低下したため、県や町により周囲の水田を買い取り、周囲に土を入れるなどして、樹勢の回復につとめています。
加茂の大クスを訪れる際は、その圧倒的なスケールと生命力を感じながら、ゆっくりと時間を過ごしてみてください。周辺には、自販機や公衆トイレ、休憩所「おおくすハウス」などもあり、快適に過ごせます。
また、加茂の大クス周辺には、歴史を感じられる史跡や、自然豊かな風景が広がっています。加茂の大クスを起点に、東みよし町の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。