江竜田の滝
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大小さまざまな滝が連なる渓谷美!新緑や紅葉が美しい、カメラマンに人気のスポットです。
おすすめポイント
- 大小さまざまな滝が連なる渓谷美
- 新緑や紅葉が美しい
- カメラマンに人気のスポット
- 遊歩道が整備され、散策しやすい
- 四季折々の自然を楽しめる
概要
江竜田の滝は、福島県東白川郡鮫川村にある、久慈川支流の渡瀬川と大戸中川からなる渓谷にある滝です。
大小さまざまな滝(二見ヶ滝、そうめんの滝、虹ヶ滝、青葉の滝、龍神の滝、昇竜の滝)を総称して「江竜田の滝」と呼んでいます。
それぞれの滝には遊歩道で行くことができ、新緑や紅葉の時期には特に美しく、多くのカメラマンが訪れます。
また、厳冬の季節には滝の一部が凍ることもあります。
国道289号線から村道に入り、江竜田の滝に向かう途中には、江竜田農村公園が整備され、四季折々の花木を楽しむことができます。
江竜田の滝周辺の4.1ヘクタールは、昭和50年2月に福島県の自然環境保全地域(地域の一部は特別地区に指定。自然環境保全地域の詳細については強滝のページをご覧ください。)に指定され、遊歩道は、「ふくしま遊歩道50選」にも選ばれています。
近年は、令和元年10月に上陸した台風19号の影響により河川が増水し、遊歩道に架かっていた橋が倒壊してしまったため、一部の滝(龍神の滝、昇竜の滝)へは行くことができません。
また、暖冬の影響を受けて、近年は滝の一部が凍ることは少なくなってしまっています。
橋の倒壊により渡河することができないため、龍神の滝、梵天岩、二見岩、昇竜の滝(二見岩より下流)へは行くことができません。(現在のところ、復旧の目処は立っていません。)
駐車場とトイレは、農村公園にある施設をご利用ください。農村公園から二見ヶ滝までは徒歩で3分程度です。