羽衣の滝
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北海道最大級の落差を誇る羽衣の滝は、7段の複雑な流れが織りなすダイナミックな景観が魅力です。
おすすめポイント
- 北海道最大級の落差を誇る壮大な滝
- 7段の複雑な流れが織りなすダイナミックな景観
- 大雪山系の雄大な自然に抱かれた天人峡
- 豊かな自然と調和した美しい景色
- マイナスイオンを浴びて心身のリフレッシュ
基本情報
- 住所
- 北海道上川郡東川町松山温泉 北海道の観光地を探す
- アクセス
- JR旭川駅から車で50分 ルートを表示
- 休業日
- 冬季は遊歩道が閉鎖される(例年12月~3月頃)
- INFO
- 地図上のピンは駐車場の位置を示している。ここから滝まで徒歩20分
- HP
概要
羽衣の滝は、北海道上川郡東川町にある忠別川の支流アイシポップ沢と双見沢にかかる滝で、7段の滝の途中で2つの沢が合流している。落差270メートル、標高1000メートル、段瀑。大雪山系の東側、忠別川の侵食によってできた渓谷である天人峡の一角に位置する。1951年(昭和26年)2月6日北海道指定名勝として文化財に指定。1991年(平成3年)「日本の滝百選」に選定された。
羽衣の滝は、その名の通り、天女が羽衣を脱ぎ捨てて舞い降りたような、美しく幻想的な滝である。7段の滝はそれぞれ異なる表情を見せ、特に、上部から流れ落ちる水が、白いレースのように見えることから「羽衣」と名付けられたと言われている。
羽衣の滝は、大自然の雄大さと美しさを体感できる場所として、多くの観光客が訪れる。滝周辺には遊歩道が整備されており、散策しながら滝の美しさを満喫できる。また、天人峡温泉街から滝までは、約1.5kmの登山道が整備されており、ハイキングを楽しむこともできる。
羽衣の滝を訪れるなら、ぜひ、天人峡温泉にも立ち寄ってみてほしい。温泉街には、日帰り温泉施設や旅館が数多くあり、温泉につかりながら、雄大な自然を満喫できる。
羽衣の滝は、北海道の大自然を満喫できる、おすすめの観光スポットだ。