広大な敷地と季節の花々を楽しめる、北海道らしい自然いっぱいのガーデン
紫竹ガーデンは、北海道の帯広市にある、15000坪の広大な敷地を持つ庭園です。創始者の紫竹昭葉さんは、花をこよなく愛し、この広大な敷地を自由に花で彩る庭として開園しました。 ガーデンは、150mの宿根ボーダーガーデン、クレマチスの小径、白い花を集めたホワイトガーデン、ロックガーデン、森の中のシェードガーデン、ハーブガーデン、野の花が咲くメドウガーデンなど、個性豊かなエリアに分かれています。 季節ごとに様々な花々が咲き乱れる様は圧巻で、春にはチューリップやムスカリ、初夏にはデルフィニウム、ルドベキアなど、色とりどりの花々が咲き誇ります。 また、赤いポピーや黄色のハナビシソウ、ピンクのムシトリナデシコなど、草原のお花畑が広がり、十勝らしい風景を満喫できます。 森の中を歩く散策路からは、広大な十勝平野を一望でき、遠くには日高山脈の峰々も見えます。 200種類以上のクレマチスが咲き誇る「クレマチスの小径」は、まるで花と緑のトンネルを歩いているような気分にさせてくれます。 紫竹ガーデンは、自然の美しさの中に、創始者の愛情と情熱が感じられる、心温まる場所です。都会では味わえない、北海道の広々とした心地よさと開放感を味わってみてください。