古河公方公園(古河総合公園)
お気に入りmenuメニュー

約22.4ヘクタールの広大な敷地を持つ、自然と歴史が調和した公園。春には約1700本の花桃、夏には約3000㎡の蓮池一面に大賀ハスが咲き誇ります。
おすすめポイント
- 春には約1700本の花桃が咲き乱れる
- 夏には約3000㎡の蓮池一面に大賀ハスが咲き誇る
- クジャクが生息する「公方様の森」がある
- 水辺にたたずむ野鳥を観察できる
- 遊具や芝生広場、散策路などがあり、様々な楽しみ方ができる
基本情報
- 住所
- 茨城県古河市鴻巣399-1 茨城県の観光地を探す
- アクセス
- 東北自動車道「館林IC」から20分 ルートを表示
- 休業日
- 無休
- INFO
- ユネスコ・メリナ・メルクーリ国際賞とは、世界の主要な文化景観の保護と管理を目的とした顕著な活動に対して功績をたたえることを目的とし、1992年に設けられた賞。
- HP
概要
古河公方公園は、茨城県古河市にある、約22.4ヘクタールの広大な敷地を持つ都市公園です。
かつてこの地には、室町幕府の有力な守護大名である古河公方の居館がありました。公園内には、古河公方ゆかりの史跡がいくつか残っており、歴史好きにはたまらない場所です。
また、古河公方公園は、自然豊かな公園としても知られています。
春には、約1700本の花桃が咲き乱れ、公園全体がピンク色に染まります。
夏には、約3000㎡の蓮池一面に大賀ハスが咲き誇り、幻想的な景色が広がります。
秋には、紅葉が美しく、公園全体が赤や黄色に色づきます。
冬には、雪景色も美しく、静寂の世界を楽しむことができます。
公園内には、クジャクが生息する「公方様の森」や、水辺にたたずむ野鳥など、様々な生き物が生息しています。
また、遊具や芝生広場、散策路などもあり、家族連れやカップル、犬の散歩など、多くの人が楽しめる公園です。
古河公方公園は、歴史と自然が融合した、まさに憩いの場と言えるでしょう。ぜひ一度訪れてみてください。