1,080年以上続く歴史と、静寂に包まれた境内が魅力の神社。紅葉シーズンには特に美しく、多くの人が訪れます。
鳥取県八頭郡智頭町にある諏訪神社は、弘安元年(1278年)に創立された歴史ある神社です。信州(長野県)の諏訪神社の分霊を勧請奉祀したのが起源で、諏訪大社と同じく建御名方神を祭神とする。往古より諏訪大明神と称していましたが、明治元年(1868年)の合祭神(他社を合祀)を機に諏訪神社と改称しています。静寂に包まれた境内は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒やしの空間です。四季折々の自然を感じながら、ゆったりと過ごすことができます。特に紅葉シーズンには、境内が鮮やかな紅葉で彩られ、幻想的な美しさを見ることができます。また、境内にはご利益スポットや運気がアップするといわれるパワースポットも点在し、参拝客の心を惹きつけます。例えば、2の鳥居横の山腹にある巨石は、パワースポットとして人気があります。巨石に触れることで、パワーをもらえると言われています。その他にも、願い事が叶うと言われている場所や、恋愛成就のご利益がある場所など、様々なパワースポットがあります。心身のリフレッシュをしたい方や、パワーチャージをしたい方におすすめです。