倭文神社(伯耆一ノ宮)
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静寂に包まれた森の中に佇む、伯耆国一之宮。安産祈願や子宝祈願に訪れる人が多く、静かで落ち着いた雰囲気に包まれています。
おすすめポイント
- 安産祈願や子宝祈願に訪れる人が多いパワースポット
- 静かで落ち着いた雰囲気の境内
- 豊かな自然に囲まれたロケーション
- 国宝の銅経筒が出土した伯耆一ノ宮経塚
- 東郷湖に面した宮戸弁天
概要
倭文神社は、鳥取県東伯郡湯梨浜町に鎮座する伯耆国一之宮で、古くからこの地の守り神として崇敬されてきました。ご祭神は建葉槌命(タケハヅチノミコト)で、機織りの神様としても知られています。創建は5世紀と伝えられており、長い歴史の中で多くの信仰を集めてきました。
境内は静かで落ち着いた雰囲気で、豊かな自然に囲まれています。参道には安産岩があり、多くの女性が願いを込めて撫でています。また、境内には国宝の銅経筒が出土した伯耆一ノ宮経塚があり、歴史を感じることができます。東郷湖に面した宮戸弁天は、倭文神社の七弁天のひとつとされ、ご祭神の下照姫命が釣りを親しんだとされる場所です。
倭文神社は、安産祈願や子宝祈願、厄除けなど、様々なご利益があるとされています。静かで神聖な空気に包まれた境内を散策し、心身ともにリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。