茨城県陶芸美術館
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東日本初の陶芸専門美術館で、日本陶芸界の巨匠たちの作品を堪能。美しい笠間の自然に囲まれた美術館で、心ゆくまでアートに触れよう。
おすすめポイント
- 日本陶芸界の巨匠の作品を展示
- 東日本初の陶芸専門美術館
- 多彩な企画展を開催
- 笠間の自然に囲まれたロケーション
- 陶芸に関する書籍やグッズも販売
基本情報
- 住所
- 茨城県笠間市笠間2345 茨城県の観光地を探す
- アクセス
- 北関東自動車道友部ICから車で約15分。JR常磐線友部駅からバスで約20分。 ルートを表示
- 営業時間
- 9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
- 休業日
- 月曜日(祝日の場合は開館し翌平日休館)、年末年始(12月29日~1月1日)※臨時開館日あり
- 料金
- 大人360円 高校生等290円 小中学生180円 満70歳以上180円
- INFO
- 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方及び付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料。土曜日に入館する小、中、高生(ただし長期休業日に当たるときは除きます)は無料。満70歳以上無料日あり。茨城県民の日の11月13日はすべての方が無料。詳細は公式サイトをご確認ください。
- HP
- https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/
概要
茨城県陶芸美術館は、東日本初の陶芸専門美術館として、1999年に開館した。陶芸の街として知られる笠間に位置し、豊かな自然に囲まれた環境も魅力の一つだ。館内には、常設展示室のほか、企画展示室、県民ギャラリーなどがあり、様々な角度から陶芸の魅力を紹介している。常設展示室では、板谷波山や松井康成など、日本陶芸界を代表する作家の作品を、系統的に鑑賞することができる。企画展示室では、現代陶芸の最前線を紹介する企画展や、歴史的な陶磁器をテーマにした企画展など、多彩な展覧会が開催されている。また、県民ギャラリーは、県民の創作活動の発表の場として利用されている。美術館の周辺には、笠間芸術の森公園が広がっており、散策や自然観察も楽しめる。陶芸体験ができる施設や、笠間焼のショップ、レストランなども併設されており、一日を通して笠間の魅力を満喫できるだろう。陶芸の歴史や文化に触れ、美しい自然の中でアートを楽しむ、そんな贅沢な時間を過ごせる場所だ。