会津高原の雄大な自然に囲まれた、雪質抜群のスキー場!初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが魅力です。
会津高原だいくらスキー場は、福島県南会津郡南会津町にある、標高1,200mの南会津町営のスキー場です。 会津高原の中でも奥まった地域に位置し、最高標高が1,200mと高く、周囲を1,000m級の山々に囲まれているため、日当たりが良く、雪質はパウダースノーで有名です。 ゲレンデは、初心者向けの緩斜面から上級者向けの急斜面まで、様々なレベルのスキーヤーやスノーボーダーが楽しめるよう、12コースに整備されています。 また、ゲレンデサイドには宿泊施設も併設されており、宿泊しながらゆっくりとスキーを楽しむことができます。 周辺には、駒止湿原や桧原湖など、雄大な自然を満喫できる観光スポットも数多く点在しています。 特に、駒止湿原は、標高約1,100mに位置する湿原で、ミズバショウやレンゲツツジなど、様々な高山植物が咲き乱れる、自然豊かな場所です。 桧原湖は、磐梯山の爆発により生まれた湖で、湖畔にはキャンプ場や温泉旅館なども点在しており、アウトドアレジャーを楽しむことができます。 会津高原だいくらスキー場は、スキーだけでなく、周辺の観光スポットも楽しめるので、一日中楽しめるおすすめの観光地です。 ただし、アクセスは決して良いとは言えず、高速道路からのアクセスが悪いのが難点です。 しかし、その分、自然に囲まれた静かな環境でスキーを楽しむことができます。 雪質の良いパウダースノーを満喫したいスキーヤーやスノーボーダーには、おすすめのスキー場です。