高千穂神社
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縁結びの神様として知られる高千穂神社は、国の重要文化財に指定された本殿や、願いが叶うとされる「夫婦杉」など、見どころ満載です。
おすすめポイント
- 縁結びの神様として有名
- 国の重要文化財に指定された本殿
- 願いが叶うとされる「夫婦杉」
- 毎日夜に奉納される「高千穂神楽」
- 歴史を感じさせる雰囲気
概要
高千穂神社は、高千穂八十八社の総社として崇拝を集めてきた神社で、縁結びの神様として知られています。創建は約1900余年前、垂仁天皇の御代にまで遡ると伝えられています。この地方の伝説にまつわる彫刻が施された本殿は、地方色あふれる価値の高い社殿建築です。社宝の「鉄造狛犬」一対とともに、国の重要文化財に指定されています。
境内には幹がひとつになった2本の巨杉「夫婦杉」があり、パートナーと手をつないで周囲を3回まわると幸せになれるそう。良縁成就、夫婦円満、子孫繁栄などのご利益があるとされているので、ぜひ大切な人と訪れてみてください。
境内の神楽殿では、年間を通して毎日20:00から1時間、「手力雄(たぢからお)の舞」「鈿女(うずめ)の舞」など、神楽の中から代表的な4番を披露する「高千穂神楽」が行われています。神楽は、神様への奉納舞で、古来より人々の生活に深く根ざしてきた芸能です。高千穂神楽は、その歴史と伝統を受け継ぎ、力強く、美しく、そして神聖な舞を披露します。神話の世界観を体感できる貴重な機会です。
高千穂神社は、歴史と自然、そして神話が融合したパワースポットです。ぜひ訪れて、その魅力を体感してみてください。