世界で初めての砂像美術館で、毎年テーマを変えて開催される世界最高レベルの砂像が楽しめます。
鳥取砂丘のすぐそばにある「砂の美術館」は、砂を素材にした彫刻作品を展示する、世界で初めての美術館です。砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、毎年テーマを変えて開催されています。海外各国から砂像彫刻家を招き、世界最高レベルの砂像を展示しているため、世界中から観光客が訪れます。 砂像は、素材が砂であるため時間とともに崩れがちで、その儚さが、砂像の美しさでもあり魅力です。その時その場所でしか観ることができない、貴重な芸術作品をぜひご覧ください。 美術館では、砂像の制作過程や、砂像に使われている砂の種類なども紹介しています。砂像の世界を深く知ることができるので、ぜひ見学してみてください。 また、美術館の周辺には、鳥取砂丘や、砂の美術館のショップ、カフェなども充実しています。鳥取砂丘を訪れた際は、ぜひ砂の美術館にも足を運んでみてください。