旧門司税関(門司港地区)
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明治45年に建てられた赤レンガの建物は、当時の設えが今も残る貴重な建造物です。
おすすめポイント
- 明治45年に建てられた赤レンガの建物
- 明治建築界の巨匠、妻木頼黄の設計
- 当時の設えが今も残る
- 関門海峡を一望できる展望室
- 歴史と景観を楽しめる
概要
旧 門司税関は、明治45年(1912年)に門司税関の庁舎として建設されました。
建築界の巨匠である妻木頼黄の指導により設計され、ルネサンス様式を取り入れた美しい赤レンガ造りの建物となっています。
外壁の赤レンガや御影石、貴賓室で実際に使用されていた壮麗なシャンデリアなど、当時の設えが今も残されており、歴史を感じることができます。
1階には、税関の仕事内容や密輸の手口などを紹介する展示コーナーがあり、当時の税関の様子を学ぶことができます。
また、カフェもあり、関門海峡を眺めながら休憩することもできます。
3階には、関門海峡を行き交う船や跳ね橋を一望できる展望室があります。
関門海峡の雄大な景色を眺めながら、歴史を感じることができる場所です。
旧 門司税関は、門司港レトロ地区の中心部に位置しており、周辺には、JR門司港駅や旧大阪商船など、歴史的建造物が多くあります。
これらの建造物を巡りながら、門司港の歴史と文化に触れてみてはいかがでしょうか。
旧 門司税関は、門司港レトロ地区の象徴的な存在であり、多くの観光客が訪れる人気のスポットです。
ぜひ、歴史と文化を感じに、旧 門司税関を訪れてみてください。