ランドマークタワー（横浜：みなとみらい地区）

概要

横浜ランドマークタワーは、1993年7月16日に開業した、横浜みなとみらい21地区のシンボル的な超高層ビルです。地上70階建て、高さ296.33mの超高層ビルであり、オフィス、ホテル、ショッピングモール、展望フロアなどを備えた複合施設です。その名前の通り、横浜の街のランドマークとして、観光客はもちろん、地元の人々からも愛されています。 タワー棟の52階以上には日本一の高層階に位置するホテル「横浜ロイヤルパークホテル」があり、最上階の70階はホテルのスカイラウンジと宴会場になっています。 69階には、360度の大パノラマで横浜屈指の眺望が楽しめる展望フロア「スカイガーデン」があります。地上273mの高さからの景色は圧巻で、横浜港やベイブリッジ、横浜の街並みなど、美しい景色を眺めることができます。昼間は、青い空と海のコントラストが美しく、夜は、きらめく街の灯りが幻想的な夜景を創り出します。 地下2階から5階には、全長200m、5層吹抜けの壮大なスケールを誇るスペースに約160店の専門店が軒を並べるショッピングモール「ランドマークプラザ」があります。ファッション、飲食、雑貨など、さまざまなショップが集まっており、一日中楽しむことができます。 また、5階には、展示会やコンサートなどで利用される「ランドマークホール」があります。さまざまなイベントが開催されており、横浜の文化に触れることができます。 横浜ランドマークタワーは、横浜の街の象徴的な存在で、観光客だけでなく、地元の人々からも愛されています。展望台からの景色、ショッピング、ホテルでの滞在など、さまざまな楽しみ方ができるスポットです。ぜひ、横浜を訪れた際には、横浜ランドマークタワーに立ち寄ってみてください。