鵜戸神宮
お気に入りmenuメニュー

断崖絶壁の洞窟の中に朱色の鮮やかな本殿が鎮座する、神秘的でパワフルな神社です。
おすすめポイント
- 断崖絶壁の洞窟の中に朱色の本殿が鎮座する神秘的な空間
- 安産、子育て、縁結びの神様として信仰を集めるパワースポット
- 願いが叶うとされる「運玉」を投げて祈願
- 「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩など、見どころ満載
- 雄大な太平洋の絶景を望むロケーション
概要
鵜戸神宮は、宮崎県日南市にある、太平洋に面した断崖絶壁の洞窟の中に本殿がある神社です。古来より安産、子育て、縁結びの神様として信仰を集めてきました。
この神社の起源は、神武天皇の母神である豊玉姫が、この地で出産したという伝説に遡ります。洞窟内にある本殿は、朱色の鮮やかな色彩が美しく、雄大な自然と調和した神秘的な空間を創り出しています。
鵜戸神宮の見どころの一つは、境内にある「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩です。これは、今から約1000万年前から100万年前にかけて堆積した地層が、波の浸食によって形成されたものです。この奇岩は、まるで巨大な洗濯板のように見えることから、この名が付けられました。
もう一つの見どころは、「運玉」です。運玉は、願いが叶うとされる素焼きの玉で、本殿裏にある亀石の背中の穴に投げ入れると、見事に入ると願いが叶うと言われています。
鵜戸神宮は、雄大な自然と神聖な空気に満ち溢れた、心に残るパワースポットです。ぜひ一度訪れて、その神秘的な魅力を体感してみてください。