お台場のシンボル!建築界の巨匠、丹下健三が設計した個性的なビル。展望台からはレインボーブリッジや東京タワーなど東京の絶景を一望できます。
フジテレビ本社ビルは、1996年に完成した、お台場を代表するランドマークです。建築界の巨匠・丹下健三が設計した個性的なデザインは、近代建築の傑作として高く評価されています。特徴的な球体展望室「はちたま」は、地上100メートルからのパノラマビューを楽しめる人気スポットです。レインボーブリッジや東京タワーなど、東京のランドマークを一望できるだけでなく、東京湾の広がりや、遠くに見える富士山など、雄大な景色を満喫できます。夜は、東京の夜景が美しく輝き、昼間とは違った魅力を見せてくれます。また、フジテレビ本社ビル内には、一般公開されている「フジテレビギャラリー」があります。ここでは、フジテレビの歴史や番組制作の裏側、貴重な資料などを展示しており、テレビファンには必見です。さらに、フジテレビショップでは、人気番組のグッズやオリジナル商品などが販売されています。ここでしか手に入らないアイテムを見つけるのも楽しいです。フジテレビ本社ビルは、単なる観光スポットではなく、東京の文化と歴史を体感できる場所です。お台場を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。