桜島をバックに広がる緑豊かな公園で、四季折々の花々を楽しめる絶景スポットです。
鹿児島市街地から車で約15分の場所にある、鹿児島県立吉野公園は、雄大な桜島を望むことができる絶景スポットです。 約140種7万本の樹木が植えられた緑豊かな公園で、四季折々の花々を楽しむことができます。 特に春には、4万本のツツジが咲き乱れ、公園全体が鮮やかなピンク色に染まります。 園内には、桜苑、運動芝生広場、大芝生広場、湾岸展望台、展示館、タブの木広場、日本庭園、花時計、噴水、児童広場などがあり、一日中楽しめます。 桜苑は、2室の和室の多目的ホールとお茶会専用の茶室があり、落ち着いた雰囲気の中で休憩することができます。 運動芝生広場は、野球やサッカーなどを行うことができる広場で、子供たちが思いっきり体を動かすことができます。 大芝生広場は、ゆったりとくつろぎたい人におすすめです。 芝生の上で寝転んで空を見上げたり、お弁当を食べたり、読書をしたりと、自分のペースで過ごすことができます。 湾岸展望台からは、桜島はもちろん、錦江湾や霧島連山、開聞岳まで見渡すことができます。 展示館では、吉野公園の歴史や自然に関する展示を見ることができます。 タブの木広場は、大きなタブの木がシンボルとなっている広場です。 日本庭園は、池や石、木々を配した美しい庭園です。 花時計は、季節の花々で彩られた時計です。 噴水は、子供たちに大人気です。 児童広場は、滑り台やブランコなど、子供たちが楽しめる遊具が揃っています。 吉野公園は、自然と触れ合い、リラックスできる場所です。 ぜひ、足を運んでみてください。