四季折々の自然と彫刻、博物館、文化ホールなど、多様な魅力が詰まった公園。
青葉の森公園は、千葉県千葉市中央区にある千葉県立の都市公園(広域公園)だ。1987年開園。農林水産省畜産試験場の跡地に造られ、梅や桜の名所である。ネイチャーゾーン、レクリエーションゾーン、カルチャーゾーン、スポーツゾーンに分けられており、陸上競技場などのスポーツ施設や博物館や文化ホールなどの文化施設も充実している。家族連れで楽しむことができるほか、芸術文化ホールでコンサートが開かれたり、スポーツプラザを利用して小中学校の総合体育大会などの体育行事が行われたりもする。 園内には、県立中央博物館、青葉の森公園芸術文化ホール、スポーツプラザなどの施設があり、イベントやワークショップも開催されている。桜や梅、紅葉など、季節ごとに美しい景色を楽しめるのも魅力だ。 また、園内には彫刻作品が点在しており、散策しながらアートを楽しむことができる。子供向けの遊具のある「わんぱく広場」や、自然に囲まれた「里の森」など、子供も大人も楽しめるエリアも充実している。 青葉の森公園は、都会の喧騒を離れて、ゆったりと自然を感じることができる、おすすめのスポットだ。