和多都美神社
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龍宮伝説発祥の地と言われる神秘的な神社。海中にそびえ立つ鳥居や原生林が織りなす幻想的な空間は、訪れる人の心を魅了します。
おすすめポイント
- 海中にそびえ立つ幻想的な鳥居
- 龍宮伝説発祥の地
- 原生林が広がる神聖な境内
- 森林浴を楽しめる裏参道
- 神秘的な雰囲気に包まれた空間
概要
和多都美神社は、長崎県対馬市にある神社で、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る海宮です。古くから龍宮伝説が残されており、海神である豊玉彦命が当地に宮殿を造り、この和多都美神社が鎮まる地を「夫姫(おとひめ)」と名付けたという言い伝えがあります。神社の境内には、一直線に並んだ5本の鳥居があり、そのうち2本は海中にそびえ立っており、幻想的な風景を創り出しています。
社殿の裏手には、巨樹・巨木が林立する原生林が広がり、厳かな雰囲気の中で森林浴を楽しむことができます。また、境内には、恋愛成就の神秘的な井戸「玉ノ井」や、拝殿横の三柱鳥居と亀甲石など、伝説に彩られた見どころもたくさんあります。
和多都美神社は、自然と歴史が調和した神秘的な空間であり、訪れる人に安らぎと感動を与えてくれるでしょう。