里山の自然が残る公園で、水遊びや炭焼き体験など、家族で楽しめるスポットです。
県立四季の森公園は、横浜市緑区と旭区にまたがる県立の都市公園(風致公園)です。総面積は45.3ヘクタールで、1988年4月1日に部分開園しました。園内には、里山の自然が残されており、水遊びの出来る池や炭焼き小屋など、体験学習型の施設が整っているのが特徴です。 園内では、ボランティアによる炭焼きや小学生による米作りが行われ、シーズンによってはホタルの観察も楽しめます。また、カワセミの採餌を観察できる機会が多く、写真愛好家やバードウォッチャーが訪れます。 四季の森公園は、自然と触れ合い、心身のリフレッシュができる場所です。家族連れで一日中楽しめるだけでなく、自然観察や写真撮影など、大人も楽しめる要素も満載です。横浜市街地へのアクセスも良好なので、ぜひ訪れてみてください。