中山峠スキー場
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札幌からわずか60分で行ける、羊蹄山を望む絶景のスキー場。天然雪ゲレンデで、初滑りから春スキーまで楽しめます。
おすすめポイント
- 札幌から約60分とアクセスしやすい立地
- 羊蹄山を望む雄大な景色
- 天然雪ゲレンデ
- 初滑りから春スキーまで楽しめる
- 春スキー期間にはゲレンデBBQを楽しめる
概要
中山峠スキー場は、北海道虻田郡喜茂別町にあるスキー場です。札幌市内から約60分とアクセスしやすい立地ながら、羊蹄山を望む雄大な景色が楽しめるのが魅力です。標高830mと高所に位置するため、雪質が良く、シーズンも長く、初滑りから春スキーまで楽しむことができます。
春スキーの期間には野外焼肉コーナーがあり、ゲレンデBBQを楽しむこともできます。初心者から上級者まで楽しめる3コースが設置されており、リフト1本でアクセスできます。
かつては、第一・第二のペアリフトと第二リフト(シングル)の3本によるスキー場の営業をしていたが、現在は第一ペアリフト1本での営業となっている。
また、SIA公認のスキー学校(SAWAウィンタースポーツアカデミー)も設置されており、安心してスキーを学ぶことができます。スキー場には、道の駅望羊中山や中山峠写真の森美術館など、一連の中山峠の施設が隣接しています。中山峠の一連の施設は、すべて一括管理されており、当スキー場においても2003年シーズンより加森観光が運営管理にあたっています。
中山峠スキー場は、1966年開業。開業当時は、「中山峠健民センター宝乗山スキー場」と名乗っていた模様。当スキー場は、2016年現在においても国有林野内に所在する。このスキー場の名称についても、かつては「国設中山峠スキー場」と名乗っていた時期があった。
中山峠スキー場は、北海道のスキーヤーにとって、思い出深いスキー場の一つと言えるでしょう。