樹齢2000年以上と言われる巨大な杉の巨木「大楠」は、まさに圧巻!神秘的なパワーを感じ、日々の疲れを癒されること間違いなし。
来宮神社は、静岡県静岡市葵区にある、古くから人々に親しまれてきた神社です。創建は、今から約1800年前、崇神天皇の時代に、日本武尊が東征の際に、この地に立ち寄り、国土安穏と五穀豊穣を祈願したことに始まると伝えられています。その後、源頼朝や徳川家康など、多くの武将も参拝し、歴史の中にその名を刻んできました。 来宮神社のシンボルであり、パワースポットとしても有名なのが、樹齢2000年以上と言われる巨大な杉の巨木「大楠」です。その圧倒的な存在感は、訪れる人を畏敬の念で満たし、日々の喧騒を忘れさせてくれるでしょう。太い幹は、天に向かってそびえ立ち、生命の力強さを感じます。大楠の周囲は、神秘的な森が広がり、静寂の中で心身のリフレッシュができます。 大楠の根元には、願いが叶うとされる「願い石」があり、多くの人が願いを込めて触れています。願い石は、大楠の根元に自然とできた石で、その形が様々なことから、それぞれに願いを込めて触れることができます。 来宮神社は、四季折々の美しい景色も魅力です。春には桜が咲き乱れ、境内はピンク色に染まります。秋には紅葉が美しく、境内は燃えるような赤や黄色に彩られます。一年を通して、訪れる人々に癒しを与えてくれる場所です。 来宮神社は、パワースポットとしても有名で、多くの人が願いを込めて参拝しています。特に、恋愛成就や仕事運、健康祈願など、様々な願いが叶うとされています。また、大楠のパワーは、心身の浄化や癒し効果もあると言われています。 神秘的な雰囲気漂う来宮神社は、日々の疲れを癒し、心身をリフレッシュできる場所です。静寂の中で、自然のパワーを感じながら、ゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。